繁盛店は、好む・好まざるに関わらず見にゆくべし。
行列に並ぶこと
=世の中で、大キライなこと・ベスト5に入る行為・・・。
しかし、仕事人としてのスタンスからすれば、
「それも仕事のうち・・・」と、やむなく実行せざるを得ない。
長く続く繁盛店には、必ず何かのポイントがあるものです。
繁盛店を作る支援を行う、売上アップコンサルタントとして、
業種を問わず、できるだけ多くの繁盛店を見るようにしています。
その道のプロの目から見れば
「そんなことは、繁盛のポイントじゃない、的外れだ!」と、
言われてしまうかもしれない。
でも、素人の一般客として、自分で何か気づくことがあれば、それで良い。。。
東京出張の合間を見つけて、行ったお店は、
ハンバーグとステーキの超繁盛店。
ステーキは、箸で切ることができるほどの柔らかさ。
ハンバーグは、中身がほとんど「レア」状態。
それだけ新鮮な「国産・A5級のみの牛肉」を提供しているとのこと。
商品の良さは「使用してみてのわかりやすさ」が第一。
・・・ごちゃごちゃ説明しなきゃならないのは、ダメだ。。
明らかに高級な商品を、高級な場所と雰囲気で売るのではなく、少しカジュアルな場所で売る。
・・・価値と価格のバランスを、少し崩すと良い。。
ステーキを売る前に、少しランクの落ちるハンバーグに特長を出して売る。
・・・集客商品を、意図的に作る。。
こんなことが、勉強になりました!
さて、葬祭業に当てはめると、
どうゆうことをやってゆけば良いのでしょうね!
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