絶滅危惧種に遭遇しました!で、感じたこと
近所の公園で、最近、毎朝のようにカメラを持ったじいさん達が、
木々のなかで、何かを囲んで撮影していました。
「何だろう?」
「アイドルの撮影会?」なんて思いつつ、
時間を急いでいるので、いつも素通りしていました。
たまたま、夕方、通りかかると・・・
なんだコイツ???
ペンギン?
恐竜?
近くにいたお姉さまに聞くと、
「ミゾゴイ」という鳥で、世界に1000羽くらいしかいない、絶滅危惧種の鳥だそうです。
なぜか、ここに住みつくようになったそうです。
「ほんまに珍しいんやで、アンタ、貴重な体験やで!」と教えてくれました。
絶滅危惧種のくせに、
人間に対する警戒感、まったくナシ!
きっと飛べるのだろうけど、飛ぶ気配もナシ。
こんな近くに寄ってきます。
餌を見つけたみたいです、
食べることに「超」集中しています。
あのな・・・・
だから、オマエら、絶滅危惧種になるんやぞ!!
もし俺が、腹減らしてたなら、
十中八九、焼き鳥になってたはずや!
仲間の危機から学ばない、危機管理能力がない、騙されてしまう、、、
愛すべき性格なのですが、お金のからむ世界では生きてゆけない「絶滅危惧種」にならないように。。。
絶滅する種には、絶滅する理由が、やっぱり、ある。
きっと、ミゾゴイ君のこんな「愛すべき性格」が
絶滅の理由なんだと思います。
カラスとか・・・
嫌われてるけど、絶滅しなさそうですもんね~。
ワタクシ?
絶滅しちゃうかも~(笑)
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