ナンバー2の凄味
すべての会社の幹部のために参考になる・・・
柏斎苑・辻井部長の勉強会での言葉の一部を、ご紹介します。
・まず、会社が潤うこと。そして社員も潤うように考えている。
・目標数字の達成、成果を作ることこそが、自分の仕事。
・全ての責任は、自分にあると考える、言い訳も弁解もしない。
・社長からの依頼は、すべて「はい!」。最優先である。
・自分がそうしなければ、他のスタッフがそうするはずがないので、組織は動かない。
・社長が許すスタッフの「嘘」や「怠慢」も、自分は許さず叱り飛ばす。徹底的に詰める。
・ナンバー2とは、会社に勤めるのではなく、社長に勤めることだ。
・配下スタッフの「武器・長所」を見つけて、課題を与え、そこを伸ばして育成する。
・苦手分野は、皆でフォローするようにする。
「ナンバー2」の存在とは、「育てるもの」ではなく「出会うもの」。
正直、、、全てのスタッフに、経営者の右腕としての資質があるとは、思っていません。
この「1億人分の1人」という
トップとナンバー2の運命的な「出会い」を、もっともっと実のあるものとする、
きっかけを作ることができればいいな。。。と思います。
勉強会終了後の、飲み会で・・・。
中西 「そろそろ、時間です。シメにしましょう! 社長、ご飯か麺か・・・注文しますか?」
小林社長「いや~、お腹いっぱいだから、いらないよ」
と・・・言ってたのに、
なぜか、数分後には、焼きおにぎりを頬張る社長の姿が。。。
辻井部長が、そっと小林社長のために注文しておいたものに、
無意識に手が伸びたみたいです・笑
コメントを残す