お蔵入り・・・コンサルティングのボツネタ「メモ」披露します
ある通信販売会社のご支援先で。。。
TELアポインター・スタッフへの支援を行うために考えていた10箇条メモ。
でも、、、他に解決すべき問題が多くて、ここまで行き着きませんでした。
コンサルティングの現場では、しばしば起こることです。
準備した「理想」だけではなく、その場で起こる「現実」にも対応しなければなりません。
当分、使うことはないので、、、ブログに公開しておきます。
業界は違えども、大切なことは同じですね。
①お客様の「名前」を呼んで接客する。
名前を呼び掛けることは、仲良くなるための最短距離。
②元気な声であいさつ、返事すると、相手は気持ち良くなる、売れる。
電話口では、顏が見えなくても「笑顔」!
③約束を守る、嘘をつかない。そうすると信頼されて、売れる。
④クレームには相手の気持ちを汲んで、とにかく素直に謝る。
お客様に何がベストかを必死で考える。雨降って地固まる。
⑤おすすめ品を断られた場合でも「また、いつでもお声かけくださいませ!」と明るく親切に対応。
次に注文してくれる土壌を作る。
⑥買ってくれるところばかりでなく、たまに「ご無沙汰客」にも「お元気ですか?」と、電話してみる。
お客様への無関心は「悪」である。
⑦新規顧客開拓は、面倒でも絶対に行う。既存客ばかりでは、どんどん先細りしてゆく。
収穫ばかりでは、食べてゆけなくなる。土を耕し、種を植えよう。
⑧お客様が希望する品物がない場合も、似たような商品をおすすめする。
使用目的を聞いて、一緒に代替品を考える。必ず何か買ってもらえれば、スランプに陥ることを防げる。
⑨注文の個数は、本当に1個で良いか?確認を。この機会にもう1個。。。をおすすめする。
⑩初めてのお客様には、商品到着のころ、電話で満足度確認。1回だけのお客様を100回客に育てよう!
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