ゴールデンウィーク② じっくりニュートンを読む。
世の中には、色んな分野のプロがいる。
デザインのプロ、WEBのプロ、設計のプロ、税務のプロ、労務のプロ、
手書き礼状プロもいれば、手書きポスターのプロもいる。
保険のプロ、法律のプロ、物件探しのプロ、、、等々。
そんな彼らに支えられて、
当社は「売上アップのプロ」の道を究め続けようとしている。
そんなプロの一人に「家賃交渉のプロ」がいます。
現在の家賃を大家さんと直接交渉して、確実に下げてくれるのです。
仕事は、もちろん超一級、人としても、尊敬できる方。
このお方は「父親業のプロ」でもあります。
ご子息は、一流大学を卒業し、ソニーに入社、いったん退職され、
現在、あのグーグル社に、一発合格し、勤務しているそうです。
いわゆる「天才・超エリート」。
「どうすれば、そんなお子様に育つのですか?」と尋ねると、
「勉強しろと、言ったことがない」
成績優秀なお子様の親御さんが、100%全員、口にされるこの言葉。
「どうすれば、子供が自然と勉強するようになるのですか?」
さらに深く尋ねると、
たくさんのことを、丁寧に、教えてくれました。
教えてもらったこと、全て書くと、ものすごい文量、
かつ、もはや「父親の子育てノウハウ(=有料の価値あり)」とも言えるレベルなので、
ここでは、ひとつだけ。。
“科学雑誌の「ニュートン」を、物心つく年齢から、家に置いておきました。
文字の意味はわからなくても、絵とか写真を見て、
色んなことに興味を示すようになってきましたよ。“
実は・・・このお話を聞いてから、
雑誌「ニュートン」を常備している喫茶店に、定期的に足を運んでいます。
私が、天才になるには、もう遅いかも・・・なのですが・・・(笑)
学生時代の不勉強のせいで、
元素やイオンの基礎知識や意味は、ほとんどわかりません。
でも、確かに、すごく楽しい!
1、2時間は、平気で、読みふけってしまいます。
今回、読んだ号の主な記事・・・・
・あなたが化石になる方法。
・スノーボールアース、地球は、46億年のうち、3度、完全凍結された。
・シャチの知られざる素顔。
・生命体は炭素でできている、卵はなぜ固まるか、トロはなぜ溶けるか。
・相対性理論、時間はゆがむ、動くものは進行方向に縮み、赤くなる。
・血の循環と老化、血圧が高まる理由。
・生物は、どうして左右非対称なのか。。。等々。
ね?
意外と、面白そうでしょ?
ちなみに、、
私が「化石」になるには、、、
死んだら、すぐに埋もれること。が必須条件。
火山灰に覆われるか、酸素の乏しい水に沈むか、コンクリーションという岩に包まれる。
現代で最も現実的な方法として、こんなことも紹介されていました。
「人としての何かを失っても良いならば」という前置きがあり、「死んだらすぐに“肥溜め”に沈むこと」
散骨プラン、樹木葬プランならぬ
「化石プラン」の登場??(笑)
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