桜の景色と一体となった「商品」たれ
一人の警備員が、「自転車を停めないでくださーい!」と、
スピーカーを使って、大声で警告しながら、行ったり来たりしている。
せっかくの桜景色が、たった一人のために台無し。
まったく風情がない・・・。
自転車を停めようとしてる客なんて、ほとんどいないんだから、
近くに行って、そっと注意できるだろ。
コンサート会場の警備員じゃないんだから。。
如何に、心地よく桜を楽しんでもらえるか?
仕事の本質を、はき違えたレベルの低い仕事っぷり。
その空間にふさわしい存在になりきった立ち居振る舞い。
それが、お金をもらって仕事するプロってもんだと思います。
いかん、いかん・・・
何しに来たのか。。
知らぬ間に、仕事モード。
超然として、楽しまないと。。
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